スマホのガラスコーティングおすすめランキング【2019-2020決定版】

スマホのおすすめガラスコーティングをランキング形式で紹介!

皆さんはスマートフォンやiPadなどのタブレットの画面保護はどうしていますか? ケースに収納したり保護シートを貼ったりするなどの対応がありますが、最近は耐久性や操作性の面からガラスコーティングに注目が集まっています。

そこで当サイトでは、最近多くの種類があるスマートフォン・タブレットのガラスコーティングについて、どの会社のものが良いのかをランキング形式で紹介していきます。

「ガラスって割れそうだから保護シートがいい」とか、「ガラスコーティングなんてどこでも同じじゃないの?」と思う人もいるでしょう。そんな人ほど、ぜひ当サイトを読んで、ガラスコーティングにどんな違いがあるのか、どこでやるべきなのかを知って下さい。

ここでまずランキングの順位を決める選考要素を紹介しておきましょう。当サイトが考慮したのは、「クオリティ」と「料金」です。

  1. 評価基準①「クオリティ」
  2. 評価基準②「料金」

スマートフォンのガラスコーティングについては、クオリティを見る部分はいくつかあります。まずは保護が一番の目的ですから、落としても割れないか、というのが最大のポイントです。また、スマートフォンは細かい操作をするものですから、操作性が落ちるようだとストレスですよね。他にも施工時間や抗菌性など会社によって違いがあるので、しっかり紹介していきます。

また、いくらクオリティが良くても料金が高すぎると困りますから、料金設定にも注目しました。

では、ここからは具体的にランキングを始めていきましょう。

スマホのガラスコーティングランキング

株式会社カーリス「スマホバリア」

スマホバリアは業界ナンバー1の硬度を持つガラスコ-ティング!

今回、当サイトがスマホガラスコーティングでランキング1位に選んだのは、株式会社カーリスが施工を行っている「スマホバリア」です。

スマホバリアは防弾ガラスの技術を使っていることや、純国産というだけでなく、三菱マテリアルという信頼性が高いメーカーで製造していることを大きな特徴としています。

スマホバリアのメリットをもっと詳しく説明しましょう。カーリスのスマホバリアは従来のフィルムタイプの保護シートよりも、スマートフォンの画面の保護をする耐久性が長いというお得さがあります。非常に短い時間でコーティング施工ができるのに剥がれにくく、保護シートよりもスマホバリアは紫外線による劣化も圧倒的に遅いからなのだそうです。

スマホバリアは「G-POWER」というコーティング剤を使っています。このコーティング剤は無機質100%のガラスナノ化しているため、指紋などの油汚れが付きにくく、汚れがついても落としやすい効果もあるのだとか。曇りにくい特性や指の動きにスムーズに反応するのでストレスが少ないことも含めて、スマートフォンの画面操作がしやすいのも嬉しいですね。

G-POWERは防弾ガラスの技術を利用しているので簡単には割れない特性をもっており、スマートフォンを落としてしまっても画面の割れを防止する効果があります。スマホバリアは、7社の製品を比べた硬度検査で1位の硬度だったことが立証されていますから、業界ナンバーワンの硬度を持っていると言って良いでしょう。

さらに、見た目も美しく仕上げることができるので、いつでも気持ちよく使えますし、抗菌効果があるのでお子様にスマートフォンを持たせるときにも安心です。

総合点数
クオリティ
料金

スマホガラスコーティング:スマホバリアの口コミ・評判

カーリスは知人に強くススメられたのでやってみました。予約していったせいか10分くらいで終わってびっくりです。でも簡単なのに凄くツヤツヤ、買ったばかりの新品みたいに見えます。
(40代・女性)

両面をスマホバリアでコーティングしてみましたが、ワイヤレス充電も全然問題なくできるし、落としてもヒビ割れが入らなかったのでかなり驚いてます。スマホバリアってマジで凄いですね。
(20代・女性)

試してみるとすごく良いと感じたので、その後、家族のスマホとタブレットをまとめてスマホバリアでコーティングしました。料金的に安いので全機コーティングする気にもなります。コスパ的に最強ですね。
(40代・男性)

イチオシポイント

カーリスのスマホバリアはクオリティが高いだけでなく、価格的にも非常にお求めやすいという大きな利点を持っています。スマートフォンへの施工は片面で3500円(+税)、両面で5500円(+税)とコスパ的にも優秀です。また画面が広いタブレットでも片面で5000円(+税)、両面で9500円(+税)という値段設定です。(この価格は施工店に来店した場合で、郵送などを使った場合は運送費が発生します)

施行にかかる時間は一般的なスマートフォンなら片面で10分~15分程度、両面なら30分~40分と、わずかな時間で済むようです。事前予約してスマートフォンを持ち込みすれば、施工時間以外は待つ必要が無いというのもカーリスならではのサービスですね。

会社名 株式会社カーリス
料金 片面:3500円 両面:5500円

公式ページ

GLATION「スマホガラスコーティング」

6つのセールスポイントを持つスグレモノ、スマホガラスコーティング

当サイトが第2位に選んだのはGLATIONの「スマホガラスコーティング」です。

GLATIONの「スマホガラスコーティング」は6つのポイントをアピールしています。
・最高硬度が9H
9Hというのがどのくらいの硬度なのかというと、カッターナイフの刃でもほとんどキズが付かない硬さなのだそうです。施工前にあった傷でも小さいものなら液体ガラスが入り込んで埋めてくれるというのも嬉しいですね。

・指ざわりがなめらかになる
スマホガラスコーティングをすることで、指ざわりはなめらかになるのに、ガラスは微小な網目状なので滑りすぎて落とすリスクはあまり増加しないそうです。

・指紋が付くことを防ぐ
スマホ画面に指紋の油汚れが付くのはストレスですが、スマホガラスコーティングなら油汚れも付きにくいのだとか。

・撥水効果がある
水をはじく効果はあるそうです。とはいえ、お風呂やトイレに落としても大丈夫ということではないので気をつけましょう。

・表面のキレイさ
ナノガラスなので凹凸が少なくて画面がクリアなのだそうです。

・抗菌効果
抗菌効果があるので、何でもなめちゃうお子様がいるご家庭では便利ですね。

価格としては片面が3000円(+税)から、両面が5000円(+税)から、と魅力あるお値段です。

総合点数
クオリティ
料金

スマホガラスコーティング:GLATIONのサービスの口コミ・評判

GLATIONのスマホガラスコーティングを試してみた。指ざわりはまずまず良くて操作ストレスはないです。落としてみる勇気はないので衝撃に強いかどうかはまだ不明。嫌でもそのうち落とすでしょう。
(30代・男性)

会社名 NEXT株式会社
料金 片面:3000円 両面:5000円

公式ページ

アーテック株式会社「ハルトコーティング」

ハルトコーティングは塗り重ねができるので衝撃吸収力が高い!

第3位はアーテック株式会社の「ハルトコーティング」です。ハルトコーティングは以下の4つを特徴としています。
・セル状のガラス皮膜で衝撃を吸収
ハルトコーティングは、ホームページで耐衝撃試験の結果報告を紹介しています。データ公開できるのは性能に対する自信の表れなのでしょうね。

・コーティングが100%完全無機質なガラス皮膜
ハルトコーティングは完全無機質なガラスなので、紫外線による劣化が起こりにくいのだそうです。

・粒子がナノサイスなので細部までしっかりカバー
ひと塗りの膜厚が0.2~0.3マイクロメートルという極薄皮膜なため、大きな皮膜のコーティングでは入り込めない隙間もガードできます。

・塗り重ねが何度でもできる!
塗り重ねできないコーティング剤が多い中で、ハルトコーティングは塗り重ねによって衝撃を吸収する能力をあげ、ツヤや光沢をアップすることができます。

アーテックが推している特徴としては、衝撃に強いこと、光沢が良いこと、持続力が高いこと、施工認定者だけが行うので施工が短時間、何度でも塗り重ねできるなど、とても豊富です。

価格的にはスマートフォンの画面のみなら4000円(+税)、全面なら6000円(+税)とお手ごろ感もあります。

総合点数
クオリティ
料金

スマホガラスコーティング:ハルトコーティングの口コミ・評判

以前、コーティング剤を買って自分で塗るタイプを試してみたことがありますがその時より、ハルトコーティングの方が仕上がりがキレイですね。両面塗ってもらえば良かったなと若干後悔中です。
(30代・女性)

会社名 アーテック株式会社
料金 片面:4000円 両面:6000円

公式ページ

株式会社カーリス「スマホバリア」の評判まとめ


ここではカーリスのスマホバリアについて、試してみた方の口コミを何件か紹介しましょう。上がっている口コミで多いのは、落としても割れなかった体験談や、仕上がりがキレイ、コスパが良い、コーティング作業にかかる時間が早い、などの褒めの意見ばかりです。ここには紹介しきれませんでしたが、キズやヒビ割れが起こりにくくなっただけでなく、指紋汚れが付きにくくなったとか、掃除がしやすくなった、という点を喜ぶ口コミも見られました。

スマートフォンにガラスコーティングを行うようになったのはまだまだ数年のことですが、カーリスは純国産の製造体制があることや、既にしっかりした技術を構築しているので、使う側にも安心感がありますね。

株式会社カーリス「スマホバリア」公式サイト

スマホガラスコーティングを検討する際のポイント

ここではスマートフォンやタブレットのガラスコーティングを選ぶ基準をまとめましょう。

まず、最初にお伝えしたいのは、「ガラスコーティングはプロに施工してもらおう!」という点です。ガラスコーティング剤は通販などでも手に入りますが、プロの技術に達するのは難しいことです。

「プロ施行って値段が高いんじゃない?」という人もいるでしょうが、価格的には1000円前後の違いがある程度です。何万円もの差があるならともかく、毎日使う大事なスマホですから、わずかな金額の違いであれば、キレイで操作性が良いプロ施行を選ぶべきでしょう!

次はお店選びですが、ガラスコーティングをさまざまに調べた当サイトとしては、「100%無機質」、「ガラスナノ化コーティング」、というキーワードにこだわることをおススメします。ガラスコーティングと言ってもフッ素系や有機質系では、衝撃に耐える特性や剥がれにくさなどが不十分で耐久性が低いのです。

そしてもう一点、重要なのが「純国産」という要素です。やはり日本はガラスコーティングのような細やかな技術については先進性が高いからです。

これらをまとめれば、やはり今回1位にあげたカーリスのスマホバリアは非常に優れた商品であることが分かります。

スマホガラスコーティングを依頼する際のよくある質問

Q1.ガラスコーティングは落としても絶対に割れないんですか?

A1.いいえ、残念ながら絶対に割れないわけではありません。一点に衝撃が集中したり、意図的に金属ハンマーなどで叩いたりすれば割れやヒビは発生します。また、受けるダメージは落下の仕方や落とした場所の硬さによるので、角の部分に衝撃が集中すれば割れることもあります。そのため、ガラスコーティングを行っているショップでも、スマホのコーナーを守るクッションやガードを付けることをススメている所があります。

コーナーガードは量販店や通販でも簡単に購入できます。持っている機種を確認してサイズがあったものを選びましょう。デザインも豊富なので、好みに合わせて選ぶのも楽しいですよ。

Q2.ショップで施工してもらう場合並びますか?

A2.その日ごとにショップの混み具合は違うので混んでいるか、並ぶか、というご質問にはお答えするのは困難です。今回のランキングで紹介したカーリスのスマホバリアはガラスコーティング施工の日時を予約することが可能です。並んだり待ったりしたくない方は、サイトを参照して予約してから施行を受けることをおススメします。

また、カーリスでは配送による施工も受け付けているそうです。訪問してガラスコーティング施工を受けることがむずかしい場合は相談してみてください。

Q3.ガラスコーティングの9Hって何ですか?

A3.9Hというのはプラチナより硬く、一般的なカッターナイフの刃より少し柔らかいことを示しています。「H」というのは硬いという意味のHardを表しており、「鉛筆硬度」という単位です。2H、3HなどHの前に付く数字が大きいほど硬くなります。

鉛筆硬度はJIS(日本工業規格)の硬度を示す規格です。鉛筆やシャープペンシルの芯で「HB」とか「2H」という表示にも使われています。

ガラスコーティングの記事で、「9Hはサファイアガラスと同等」といった表記がありますが、これは「モース硬度」という別の単位の9と混同したもので間違いです。

また、ダイヤモンドが10Hで、9Hはその手前、といった趣旨の記事もありますが、ダイヤモンドはモース硬度では10ですが、鉛筆硬度では15Hです。このような間違った表記をしている不勉強なメーカーやショップは信用しないようにしましょう。

スマホガラスコーティングをするなら、株式会社カーリス「スマホバリア」がおすすめ!


スマートフォンやタブレットのガラスコーティングについてランキング形式で紹介してきました。

近年、主流になりつつあるガラスコーティングですから、しっかり選んで優良なコーティングをしてくださいね。

このランキングが厳選した3つのガラスコーティングは、クオリティと料金のどちらを見てもとても優秀です。中でも1位にランクインしたカーリスのスマホバリアは、現状出回っているガラスコーティングの中でも最高峰と言えるでしょう。硬度や施工の早さも大きな魅力ですが、何といっても純国産という信頼性の高さは他社にはないストロングポイントです。

スマートフォンは毎日手にするマストアイテムです。信頼性が高いコーティングで大事なスマホを守りましょう!